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藤田千彩さんディレクションの美術WEBマガジン「PEELER」に、4月の展覧会、qp個展「残す」のレビューを掲載していただきました。テキストは中島水緒さんです。
すべての絵にまつわりつくある種の猥雑さ、視覚ばかりでなく触覚に訴える官能性、無垢さの中に滴り落ちるかすかな濁り…。もちろん、ヌードが多く描かれているからセクシュアルなのだ、などという短絡的な話ではない。(レビュー「「描く」という字は「猫」に似ている」より引用)
展覧会にお越しくださったかたも、来られなかった方も、ぜひご覧ください。